ホエールです。
先日紹介させていただいたbifarr・umi-budo、予想以上の反響をいただき、現在一時的に売り切れとなってしまいました。明日か明後日かには補充がきますので!よろしくお願いいたします。
さて!
今日でGW最終日、今年のGWは千葉に関してはとにかく風強かったですよね〜ちょっとガックシという感じだったお客様も多かったです。最終日の今日は大雨出し・・・(涙)
でも、カヤックフィシングシーズンはここから!
風が強いスパンもあれば、安定した高気圧に覆われていい凪ばかりに当たるスパンも必ずやってきます。その時に爆発させましょう〜\(^o^)/
私個人的に言えば、おかげさまでGWはお客様のご来店も多くお店が忙しいため、自分の釣りはとりあえずお休みの期間となります。
そのGW直前に行ってきたカヤックフィッシングの動画を今日はアップしました。
この日もまた風が強く、午前中は絶望的な北風強風でした。でも予報では昼から15時までは凪となり、15時以降は今度は南の強風となる予報でした。
朝北の風から午後南の風。これは関東の春に非常に多いパターンです。
その風の切り替わりで2〜3時間凪ぐといことも多いのですが、やはりカヤックフィッシングで考えるとかなりの短時間となってしまいます。
4月末〜6月にかけては、アオリイカは産卵モードに入ってシャローに大型が差してきています。
今回、動画の中で釣りをしていたエリアも水深4〜6mちょい。
つまり、カヤックでもさほど岸から離れずに釣りができるわけです。これが短時間釣行との相性も抜群にいいんですよね。
沖のカヤックフィッシングで行き帰りのパドリングだけで片道20〜30分とかになると、どうしても今回のような2時間しか凪の時間がない日は勝負にならないし、もし予報より早めに吹いてきた時には危険にもつながります。
そこにいくと、岸のすぐ近くでの釣りとなるキャスティングアオリイカゲームはポイントが近いため、2〜3時間の凪の時間があればじゅうぶん勝負ができるところも魅力です。
そんな短時間釣行には軽量なカヤックでさっと出れるのがイチバン。わざわざ2時間だけのために重いカヤックを上げ下げして砂浜引いて・・・・は肉体的にも精神的にもきついです。その点でいうと、ホント、バイキングカヤック忍や忍proは最高だと思います。今回僕が乗ったのは忍よりは少し重いプロフィッシュですが、それでも30kgアンダーですから今の時代となっては十分軽いです。
一瞬の昼ごろの凪を撃ってアオリイカを釣ってきた動画、もしよければ見ていただければ幸いです↓↓