98円の豆苗を買って食って、残った根本の部分を使って再生栽培をするのにハマっているホエールです、こんにちわ!
豆苗、コスパ良すぎ!
さて!
おかげさまで春先はなかなかに忙しく自分の釣りがほぼできていません。
でも、その分、フィッシングショーから始まって、たくさんのいい経験をさせていただいております。
先週末はパシフィコ横浜でおこなわれましたジャパンインターナショナルボートショー2019に行って来ました!
春はこのボートショー後も代々木のアウトドアデイジャパンなどイベントがぞくぞくと続いていきます。忙しくてもカヤックフィッシングにまつわるイベントに参加できることに感謝し、全ての事象を楽しみ、少しでも前進していきたいと思います。
今回はそのボートショーの報告レポートです。
ボートショーはkayak55は出展をしていませんが、ありがたいことに・・・
海ゼミ
という、セミナーの講師役として9日のみ呼んでいただいたのです!
お声をかけてくれたのは、舵社カヌーワールドでいつもお世話になっている編集者の植村さん。いつも僕らを気にかけてくれていただき感謝感謝です。
題して・・・・
カヤックフィッシングGOGO
カヤックフィッシングを知っていただくセミナーです。
人前で話をするなんてかなり久しぶりのこと・・・緊張するなぁ〜
これは他のゼミの時の写真ですが、イメージとしては、こういう感じでお客様に椅子に座っていただいて、壇上でモニターを使いながらセミナーをおこなうのです。
(ちなみに立っているパーカーの人が植村さん)
とにかく、カヤックフィッシングの魅了を少しでも伝えられるようにがんばろうと、モニターに映す写真や動画も数日かけて素材を用意してきました。
海ゼミは17時から・・・・
それまでは少しボートショーを散策します!
やっぱりボートショーの魅力はなんといっても非日常的なトコロです。
数千万円するボートを間近で見れるっ!
というかデッキに入れる!
(スリッパに履き替える)
船外機で425馬力!
これらスゴイやつを間近で感じられるだけでもなかなか無い機会です。
もちろん、こういう2千万ぐらいするようなボートをサクっ!と買える方々がこの会場内にはいらっしゃるので・・・会場の一部は高級車の展示もあります。
ロールスロイス!
アストンマーチン!!
他にもランボルギーニやロータスやベントレーなどの姿も・・・・
いや〜かっこいい〜
やっぱり男子としてはクルーザーや高級車には憧れますよ。
もちろん現状とても買えるものではないからこそ、こうして間近で見れるのはとても貴重です。
(高級車のディーラーにはとてもフラっと入れないし!)
世の中にはこういうのを買える人が現実にいるわけですから、すごいですよね。
でも、資本主義の世界で生きる同じ人間なんだから誰だってクルーザーや高級車に乗れる可能性はゼロじゃない!そういう夢がここにはありますよね。(カヤックを売っている間はとても無理ですが!笑)
他にもPWCもいろいろなモデルを見れます!
間近で見ると、大きいモデルはとても迫力があります。
やや現実的になってくるサイズの艇の中古艇コーナーもめちゃくちゃ盛り上がってました。
まぁ・・・艇よりこのお姉さまがたのパワーだと思いますがっ!
真ん中のロシアの妖精みたいな子はいったいどこから連れてきたのだ(笑)
セーリングカヤックの展示もありました。
ものすごいクオリティ!
そして、会場をぐるっと回っていると・・・UMI協議会のブースには見慣れたお二方がいらっしゃいました。
JSCA(日本セーフティカヌーイング協会)の大先輩、アースクエスト紺野さんとレインボー中谷さん!
JSCAの広報活動で3日間、UMI協議会ブースで立ちっぱなし。おつかれさまでございます。
kayak55のチラシも置いていただきました。
ありがとうございますm(_ _)m
ここで、チャン松君と昼飯!
パシフィコ横浜の2階のテーブルが激混み・・・
しょうがないのでクイーンズスクエアのレストラン街へ・・・
エビチリの定食1,760円・・・た・・・高い・・・
けど、激美味い!
担々麺・・・・ち・・・小さい・・・
けど、激美味い!(笑)
もちろんチャン松君がこの担々麺で足りるわけがなく、別にチャーハンを注文してましたよ。
さすが横浜みなとみらい、食べ物がかなり美味いです!
そして会場に戻ります。
子どもたちが描いた水辺の風景の絵の展示・・・
カヤックを題材にした絵もけっこうあってめちゃ嬉しかったです!
しかも、上手!
カヤックを体験したことを絵にしてくれるってことは、やっぱり楽しかったってことだと思うんです。
そういう子供の頃の原体験ってとても大切だと思うんですよね。
どうしてもカヤックは子供が一人で始めることはできないスポーツですが、子供の頃に体験した楽しい記憶を持って大人になった時、また買って始めてみよう!と思ってくれるといいな・・・
そして魚探のブースなども見て回ります。
ガーミンのストライカー9インチモデル。
これまで7インチでもカヤックには大きいかなと思っていたのですが、なんだかこうして展示で9インチを見ていると、めちゃくちゃ見やすい。いや、段違いで見やすい。
カヤックによっては9インチも意外にいけるんではないかと思い始めてしまっています!
ちなみにホンデックスもすごいのあります!今後は、これらもカヤックで使う人が出てくるかも!?
この金額ならカヤックでも現実的か!?
ボートショーは昔は日本カヌー工業会が出展していて、カヤックコーナーも賑やかだったのですが(その頃、kayak55も1コマ借りて出展してました)、最近はブースを出していない形です。
ですが、こちらの2社がボートショーでカヤックのブースを毎年出されています。
クリアウォーターカヤックスさん!
PFDやドライパックなど特価で販売されていました。そして、艇も展示販売中。
うぉぉ〜・・・これが噂のライオット・マコのABSかっ!
今年はkayak55はマコ12(ポリ艇)しかメーカーに予約していないので、もしABSのマコが気になる方はクリアウォーターさんまでお問い合わせください!
そして、そのお隣には
日本のファルボートといえばフジタカヌー!
例によって端材などが販売されていたので現場で買いました(笑)
展示艇を見れるのももちろんですが、フジタカヌーさんのようなメーカーさんの場合、特にフジタカヌー乗りの方にとっては実際に作り手の方とフェイス・トゥ・フェイスでお話ができるっていうのがまさにボートショーならではで一番嬉しいですよね。
私ホエール、最近はファルトボートのアルピナ430EX(逆境こそがチャンスだぜピンキージョーンズ号)になかなか乗れてませんが、また乗りたくなってきましたよ!
さあ、そしていよいよ17時が近づいてきました・・・
緊張の海ゼミの時間です!
〜次回につづく〜