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Channel: TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)
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消費税前、続々と入荷中!

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ホエールです。

 

昨日はバイキングカヤック工場に行ってきたのですが・・・

 

東名集中工事に事故が重なり大渋滞!

2車線が1車線に減ったところでの事故で、完全封鎖状態・・・1時間以上1ミリも動かないという信じられない状況になっていました。

 

普段、バイキング工場には2時間半ぐらいで着くのですが、なんと5時間以上かかって到着・・・

 

工場閉店後になってしまい、ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

 

そんなこんなで、ブログが更新滞り大変申し訳ありませんでした!

 

さて、今日はkayak55.comの入荷情報です。

 

気がつけば、消費税増税が間近に迫ってきました。この増税前にお買い物いただくケースも増えるであろうと、いろいろと入荷しました!

 

まずはパドル

 

人気のマーシャス・パドルエルゴが再入荷

 

マーシャスではエルゴと呼んでいますが、いわゆるベントシャフト。

 

写真左がマーシャス・フルカーボンパドルエルゴ

写真右がマーシャス・ファイバーグラスパドルエルゴ

 

※写真は私ホエールが使い込んだものなので傷つき、汚れていますが、新品はもちろんもっと綺麗です。

 

長さは225cm。

現在、パドルのトレンドはどんどん短くなってきていて、一昔前はシットオンなら230〜240cmといわれていたのですが、今は220cm前後を使った方が効率も良く疲れにくいということがわかってきた時代になっています。

(もちろん幅広艇、椅子が高い、体格が大きい等で230cmももちろんアリですが)

 

その中で、230cmから持ち替えてもそれほど違和感なく使える225cmは乗り換えやすいパドルです。

 

最大の特徴はやはりエルゴシャフト(ベントシャフト)でありながらリーズナブルであるという点。

 

一昔前ではベントシャフトのパドルがこの価格で買えるなんて想像もできなかったです。

 

ストレートとベントは完全にお好みです。例えばベントにしたからスピードが上がるとかではないのです。

 

ベントのメリットはなんといっても

 

水に入れたブレード側の引き手が楽

(握り込みやすい)

 

これにつきます。パドルを水に入れていった時にシャフトがベントして自分側に近づいているため、薬指小指まで握り込みやすいのです。

 

ストレートは手を伸ばしていくとどうしても薬指、小指が離れていくのでちょっと手首を内側に曲げて握り込まなければいけないのです。

 

あともうひとつ大きいメリットが

 

シャフトがかなり扁平しているため、釣りをしている時に太腿の上に置いたパドルがストレートに比べて転がりにくい

 

ベント形状がひっかるため、横にも滑り落ちにくいです。

 

そのため、カヤックアングラーにはベントシャフトが人気上昇中です。

 

ちなみに、私ホエールはストレート派なのですが、ストレートのメリットは同じモデルで比べた時に重量が軽くなる点と、空中にある押し手は押しやすい点です。(ベントは自分側にシャフトが近づいてくるので押し手側はちょっと寸づまります)

 

ですので、それぞれメリット・デメリットがあり一概にどちらが良いとは言えず、お好みなのです。

 

ただ、特にカーボンベントでこの価格は本当になかなか無いと思います。軽いし、素晴らしいコストパフォーマンスです。今も私ホエールはメインのパドルはスウィングスター・エンペラーストレートなのですが、たまにこのカーボンエルゴを持ち出して使っています。

 

グラスエルゴは正直、陸で持った時には軽くはないのですが、シャフトとブレードの重量バランスが良くて、漕ぎ出すと案外疲れないんです。このグラスエルゴは私は丸2年使い込みました。

 

kayak55マーシャスパドル販売ページはコチラ

 

まだまだ他にも入荷しています。

 

ちょっと気が早いですが・・・

 

NRSバウンダリーシューズ再入荷

 

今年の冬分が入荷してきています。

 

5mm厚ネオプレン採用の冬場のカヤックフィッシングで現在最高のパドリングブーツ。

 

このシューズに関してはまた時期が近づいたらギアインプレッションコーナーで取り上げて詳しく解説したいと思いますが、とにかくこのシューズにおかげで真冬のカヤックフィッシングもなんとか乗り切れるようになりました。(それでも寒い時は寒いですが)

 

縫い目がシーリングされたロングブーツタイプなので出艇時に気をつければ足が濡れないというのが大きい点。

 

ショートブーツではこれまで出艇時に確実に内部に水が侵入し、ドライスーツを着ていても表面が濡れた状態が続くので冬の外気にさらされるととてつもなく寒かったんです。

 

パドリングブーツたるゆえんはやはり足の甲のベルクロ。これをしっかり締めることで万が一の落水時にブーツが脱げることなく足首を稼働してバタ足することができます。

 

このあたりは写真素材もあったはずなので、今後のギアインプレッションにて!

 

kayak55のNRSバウンダリーシューズ販売ページはコチラ

 

つづいて!

 

レイルブレイザ商品が本日、追加入荷しています

 

人気商品の多くが在庫補充となりましたが、その中でもピックアップすると

 

ミニポートトラックマウント

 

人気のため欠品していましたが入荷しています。最近は足漕ぎ艇などでレールタイプが増えたことで、このレールに取り付けるタイプのベースマウントが人気です。

 

あとはですね〜!

 

ロータリープラットフォーム復活です!

 

これ、待っていた方も多いと思います。首が回るだけの低いタイプの魚探用マウントです。

 

レイルブレイザの中でも四角い形状のロータリープラットフォーム、3軸プラットフォームのSタイプはホンデックス魚探のマウントにおすすめです。

 

ガーミン魚探にはフィッシュファインダーマウントタイプRやロータリープラットフォームタイプRのRタイプがおすすめです。

 

私も過去、ホンデックス魚探を使っていた時にはこのロータリープラットフォーム(S)でした。

 

プロフィッシュ45や忍などのセンターコンソールのあるカヤックのコンソール蓋に取り付ける方や、足の間が高く盛り上がっている艇などでおすすめです。

 

魚探を低く抑えることでキャスティング時に魚探にティップを当てるなどの減少が軽減できます。

シーバスやブラックバス、エギングなどキャスティングゲームを多くやるという方にはこのロータリープラットフォーム、おすすめです。

 

kayak55のレイルブレイザ製品販売ページはコチラ

 

レイルブレイザ便と同時に入荷してくるこのカートも欠品が解消されました。

 

C-TUG・サンドトラックカヤックカート再入荷

 

私ホエールがいろいろなカートを使ってきて、今のところ最後に落ち着いているのがこのカートです。

 

アスファルトを引くなら通常のバイキングカヤックカートなどのノーパンク系が引きやすいし、砂地を引くならやっぱりMSバルーンカートなどのバルーン系が引きやすい。

 

でも、いろいろなシチュエーションを1個のカートで済ますなら、どちらもそこそこ使いやすいというこのC-TUG・サンドトラックカヤックカートは便利です。

 

バラせばそうとう小さくなるので、ラゲッジや車内でもがさばりにくいのもいいところ。

 

アスファルトも砂地もどちらも同じぐらいの頻度で使う私ホエールとしては、いまのところこのカートはいい感じです。

 

kayak55のc-tugサンドトラックカヤックカート販売ページはコチラ

 

増税前のこの時期、kayak55でのお買い物!ぜひよろしくお願いいたしますm(_ _)m


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