ホエールです。
ホエールJr、ほんとは知育玩具とかで遊んでほしいのに、まったく目もくれず、最近はとにかくトミカばかりで遊んでます。
どうやら車好きに育ちそうな予感。
でも・・・
このバックトゥーザフューチャー・デロリアントミカはまだ渡しません!これは僕のモノです!っていうか触らせません!(お前は小学生か)
さて・・・今日は新入荷情報です。
だいぶ以前、kayak55では名作と言われるカヤックカバーを販売していたのです。それはとても本格的な仕様でバイクカバーに使われるUV素材でカヤック全体をしっかり覆え、サイドから出しれ可能、ジッパーとベルトとベルクロでしっかり収納ができるモノでした。
残念ながら素材の供給が追いつかず廃盤になってしまったのですが・・・
昔販売していた名作カヤックカバー
(残念ながら廃盤)
そのカヤックカバーは当時で16260円というかなりの高額な価格でしたが、とても好評いただきました
もうこのレベルのカヤックカバーは当分作れないと思います・・・
とはいえ、今もやはりカヤックのカバーが欲しいというお声やニーズが多いです。
そこで、このカヤックカバーを仕入れることにいたしました。
サウスウインドさんのオリジナルブランド
MSカヤックカバー
とはいっても、実は前からある商品で、カヤック55でも雨の日の簡易カバーとして以前から備品としてひとつ使っていますし、店頭ではこれまでもいくつか販売させていただいていたりしたこともございます。
お客様からのご要望があるので、いよいよ本格的に仕入れさせていただくことになりました。
デジタルカモ柄です
薄手ながら防水性が高い素材です。(完全防水ではない)
裏地はシルバーでUV効果も高いです
ただ、このカバーは簡易カバーという形です。
その分、価格はとてもお安くなっています。
自転車のサドルカバーのごとくかぶせ
サイドのゴムを適度に引いてあげるだけ
(ゴムのテンションは適度にお願いします。あまりにもぎゅうぎゅうに引っ張るとゴムの劣化が早くなります)
下部は空いてボトムは露出します。
カヤックって、そのまま置いておくとどうしても凹凸が多いデッキ面にゴミが溜まります。
こんな感じでゴミが溜まっていきます
ちなみに2日前に洗ったばかりなのに!
紫外線劣化しやすいバンジーコードやハンドルなどもデッキ面にわるわけです。
デッキ面が覆えるだけでもじゅうぶん効果はあると思います。
また下部が空いていることで袋の中に雨水がたまることがないというメリットもあります。
こちらのカバーは最大で4.5mまでのシットオントップカヤックを入れることができます。
ためしにkayak55に置いてある僕のプロフィッシュと試乗艇の忍を入れてみましょう。
14ftのバイキング・プロフィッシュ45もバッチリ収納!
それより短いバイキング・忍は当然OK!
サウスウインドさんのブログから拝借してきた写真ですが・・
ネイティブウォータークラフト・スレイヤープロペル12LTも!
ネイティブウォータークラフト・スレイヤー13もバッチリ!
スレイヤー13は幅84cm、これだけのボリュームの艇も入ってしまうわけですから、一般的なシットオンのタンデム艇もOKです。
大切なカヤックをホコリや紫外線から守るアイテムとして、もしよろしければご検討ください!
注意点としては簡易カバーですので台風や強風の日はカバーの上からタイダウンベルトを2本ぐらい賭けるなどしてカバー自体が飛ばないようにしてください。
あと・・・・
ぶっちゃけ、ゴムを止めるプラスチックパーツがやや滑ります。ある程度テンションをかけて絞った後はちょうちょ結びなどしておくといいと思います。