ホエールです。
昨日はKAYAK55開店前に帰宅し、テレワークだったのですが例によってホエールJr君を寝かしつけていたらお一緒に寝てしまい(汗)ブログが更新できませんでした。
そして、今日月曜日はkayak55の定休日。
ただ、月曜日はお店自体は休みですがけっこう仕事をしていることも多いんです。
今日はチャン松君が経理の仕事、僕はコルジグ制作で出勤でした。
ちなみに僕にお金の管理をまかせてはいけません(笑)やっぱり大切な経理の仕事はしっかりしたチャン松君が適任です!
昨年の長期間のテストの結果、コーティングをさらに重ねることを決意。先日から作業にとりかかっています。
これまで6層、そこにプラス4層のコーティングをしています。
仕事の合間に僕がやっているので、おおよそ1週間で30個ほどしかできないのですが、すでに2週分のコーティングが終わりました。
この中から、ジグ自体のスがあまりにも多い個体などB品を取り除いて、そのB品を使って再び耐久性テストをしていきます。
緊急事態宣言は延長されそうですが、借りている物件である55ハウスなら駐車場も敷地内なので、自宅から行って帰ってくるまで誰とも接触することなくテストできると判断しました。(メンバーの方と連絡を取り合って釣行日が重ならないようにもしていきます)
コロナ緊急事態宣言中は、55ハウス前からの出艇1箇所のみにはなりますが、2月2週目あたりから、そろそろテスト再開しようと思います。
コルジグはもう釣果テストはクリアしているので、あとは耐久性だけ。ここから2ヶ月間ぐらいで最低でも50時間以上テストをした上で、よければ発売となっていくかと思います。
同時進行で、ハミンバードのヘリックス7のカヤックフィッシングでの使用感もテストしていかなければなりません。
ヘリックス5は昨年後半使ってきて、インプレッションできるぐらいにはなったかなと思っています。深度も300mぐらいまで低周波では捉えていました。(高周波は200m台はロスト)ヘリックス7がまだ未使用状態なんです。このまま売るわけにはいかないですよね。
深海のフィールドは緊急事態宣言が明けるまでは行かないので、200m超えの深度のテストができないのですが、ヘリックス7の売りとなっているメガサイドイメージがどんなものか、まずはしっかり確認しようと思います。
そして緊急事態宣言が明け深場のあるフィールドまで行ける状況になれば、深度テストもおこなった上で、インプレッションをしっかりやって発売しようと思っています。
さて!
週イチアップを目標としているkayak55のYouTube。
昨日アップしなければいけなかったのですが、前述のとおりジュニアと一緒に寝落ちしてしまい・・・今日のアップとなりました。
今回のテーマは艤装になります。
しかもかなりピンポイントでマニアックな内容です。
実は今、忍proのボックスからは一旦、ガーミン魚探を取り外してしまっています。それはハミンバードのテストをしたかったから。
でも、おそらく一般的に忍proのボックスにはガーミン魚探を取り付ける人が多いであろうと思うので、ガーミンの取り付け動画を作りました。
忍proボックスへのガーミン魚探取り付け紹介動画(前編)
もし忍proにご興味ある方がいればご覧ください↓↓
忍proのボックスって画期的で素晴らしい構造です。
魚探、振動子、バッテリー、タックルボックスが一体化。準備や片付けラクラク。
なんといっても高性能魚探の大きい振動子がセンターバランスで取り付けられるというのが素晴らしい点です。パドリングのカヤックにおいてステーでサイドから振動子を落とすとどうしても巡航速度が落ちますから・・・。
艇本体に穴を開けずにボックスで艤装が完結するのもいいところですよね。
インスタでも書きましたが、不思議なもので使いこんでくると箱そのものに愛着が湧いてきます!
バイキングカヤック忍pro、本当に良いカヤックだと思っています!