ブログ更新が、ずいぶん久々になってしまい申し訳ありません。
緊急事態宣言延長となり、引き続きkayak55は時短営業&実店舗はスタッフ1名体制。
基本的に僕とチャン松君は毎日お店には来ているのですが、開店時間になったら1名は帰宅してテレワーク。1名はお店番とい形で、交代でお店に出ています。
帰宅してからはテレワークとなるのですが・・・・
ちょうどホエールJrが保育園から帰ってくる時間に重なり、販売の仕事だけでいっぱいいっぱいになってしまい、ブログやSNSが滞りがちになってしまっています。(寝かしつけで一緒に寝てしまう・・・汗)
土日の午後のテレワークはジュニアを公園に連れていったり・・・
それって・・・テレワークになってない!(笑)
子供がいるとテレワークに集中しようと思っていてもできない。やっぱり会社にいるほうが集中していろいろできる。世の中のテレワークにシフトした皆さんはすごいと思います。
でもこれではいけません!
今週末からはまたYouTube復活していこうと思っています!
さて・・・
今日は常連のG様よりこんな差し入れをいただきました!
ヤガイのおやつカルパスとOHGIYAのチーズおやつカマンベール入り
よくコンビニに置いてあるやつが、箱ごと!
食べ放題状態〜
なんて幸せなんだ〜
一度食べだすと止まらない。どうやってストップをかければいいかわからない(笑)
G様、ありがとうございました!
そのG様が、一昨日、ふなばし三番瀬にカヤックで出撃し、シーバス2本釣ったそうです。
ベイトもかなり多かったそうですよ。
たしかに気がつけば9月中旬、あと2潮ぐらいで本格シーズンなんですよね。一年って、早い〜
例年、千葉のスーパーシャローエリア(三番瀬や富津岬など)でシーバスがもっとも熱い時期を迎えるのが、スポーニングを控えたシーバスが盛んにベイトを追う10月〜11月末ぐらいまでの時期です。そのシーバスが、9月中頃ですでに入っているということで、これは楽しみになってきました。
昔はカヤックシーバスではとにかく数をたくさん釣ることの主眼を置いていましたが、ここ数年、僕のシャローシーバスゲームは、ミノーで保険でキャッチし、あとは数は釣れなくてもペンシルベイトかダーターのジャーキングで感動の魚が1〜2本釣れれば良いというスタンスでやっています。
やっぱりド日中のスーパーシャローゾーンでトップで水面爆発!ってのはたまらない贅沢な釣りです。
よく使うペンシルベイトはフロッグプロダクツのスキマー、アトールのフラックフライ110。ダーターはミラクルワークスのビリケンや阿修羅など。
そして、今年はこんなルアーも使っていきたいと思っています。
オールドのダーター
写真はサウスベンドのバスオレノ。ノーアイモデルなので、おそらく1920年頃のモデルです。
そう・・・・つまり100年前のルアーなんです。
この他にも、今年はコツコツとオールドのダーターを集めています。ヘドンではウッドのラッキー13、ヘッドオンバサー、ヘドンバサーなど。あとはクリークチャブのダーターも。気がつけばすっかりタックルボックスいっぱいになりました。
特にクリークチャブダーターのような小さく口割れしたダーターは、僕の好きなミラクルワークスのビリケンや阿修羅の源流ともいうべき形状です。
これらダータープラグは、日本のバスフィッシングではゴボン!っと音を立ててダイブ&ダート、そしてキックバックで浮かせてピンポイントの深いところから魚を誘い出せるルアーという感じで使われることが多いと思います。これはもちろんひとつのダーターの能力です。
でも、アメリカの広大なフィールドではダータープラグはおそらく水中に入れてのウォブリング&ダート中心に、横方向に広く探れるルアーとして使われていたと思うのです。そう考えると、シャローのシーバス釣りのような広大なフィールドでの使用はむしろアメリカンスタイルと言えるかもしれません。
100年前のルアーで釣ったらそりゃ〜感動するでしょう!いや、震えちゃうかも。
緊急事態宣言明けから、またシャローシーバスの季節。今年は例年以上にいろいろな新しいチャレンジをしていこうと思います!