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Channel: TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)
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カヌーワールドvol.25発売!

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ホエールです。

 

今日は待望のコチラが発売になりました↓↓

 

舵社・カヌーワールドvol.25

◆ご購入はコチラ

 

毎号ほんとに楽しく、勉強になる内容盛りだくさんのカヌーワールド。

 

僕もカヤックフィッシングの連載をやらせていただいていますが、今号は特にカヤックフィッシングの記事が多めなので、ふだんカヌーワールドを買っていない方にもぜひご購入いただきたいです。

 

カヤックフィッシング関係の記事には僕も関わらせていただいています。

 

まずはなんといっても巻頭特集の「集う」の中で福島県いわきの2チーム「スライダース」さんと「黒猫カヤック釣査団」さんを取材させていただいた記事にご注目いただきたいです。

 

この「集う」というテーマ。

コロナが日常となってきて、特にアウトドアフィールドではふたたび仲間と集うことができるようになってきましたよね。

 

様々なジャンルのカヤック、カヌーの集いを紹介する巻頭特集です。

その中で「カヤックフィッシングも取り上げたいんだけど、どなたかいないですかね?」とカヌーワールド編集長からお話をいただきました。

 

親交のある全国のたくさんの皆さんの顔が思い浮かんだのですが、その中で福島のいわきの皆さんをご紹介したい!と思いました。

 

それは、やはりコロナの前にも東日本大震災の被災というものがあった地域ですし、福島のスライダースの宇佐美さんが始めた「獲物一匹ゴミ一個運動」という活動も誌面を通じて多くの方に知ってもらいたいという点からでした。

 

お忙しい中、ご快諾いただいて急遽集まっていただいた福祉県いわきの「スライダース」さんと「黒猫カヤック釣査団」さんには感謝という言葉しかありません!

 

いわきでの取材の模様

海専門のカメラマン・宮崎さんの写真が素晴らしいので、ぜひ誌面で確認ください!

 

釣果ははっきり言って爆!

 

残念ながらかなり早い段階で風が吹き始めて早上がりでしたが、短時間でも充実した取材となりました。

 

スライダースさん、黒猫カヤック釣査団さん、さすがでした〜

 

そして・・・

 

千葉県富津周辺でおこなった小野瀬みらいさんとクスノキコータさんの連載ページ

 

小野瀬みらいは釣りビジョンでずっと見ていてファンだったので・・・

 

小野瀬みらいさんが僕の忍proに乗っているだけで感激で涙がちょちょ切れました〜!

もうこのカヤック一生洗いません(冗談ですー!)

 

それにしても、小野瀬さんはさすがでした。この日は本来は三浦でロケ予定だったのですが台風のウネリで断念して急遽場所を変更したんです。正直、この場所は秋はいいんのですが夏はあまり釣果は期待できないんです・・。

 

そんな厳しい状況だったので魚を探して漕ぎまくることになったのですが、小野瀬みらいさんの最後まで漕いで釣って集中されいました。疲れを見せないその根性にまたより一層ファンになってしまったのでした。

 

いや〜楽しかったな〜

 

この日もらった小野瀬さんのサイン、お店にドーンと飾ってありますので、ぜひ拝みに来てくださいー!

 

さらに・・・東伊豆でおこなわれた

 

親父ファルト旅の取材!

 

一泊二日の親父ファルト合宿(笑)

 

これがまた楽しかったのなんのって。やっぱりコロナでこういう合宿のような集まりが数年なかったですからね。さらに僕もいい歳の親父ですが、メンバーがみんな歳上で若造キャラになれて楽しめました(笑)なんだか大学時代の後輩時代に戻ったような感じで・・とにかく楽しすぎました。

 

ただ、雑誌の取材って締め切りが決まっていて日程も決まっていて、なかなか海況がバッチリ選べないっていうのがあります。

 

この取材の日も風が強くて沖には行けず、ほんのわずかしか海に出れないなかでホンマに釣れるのか?というプレッシャーがありましたが・・・

 

編集長ほっしーさんのご活躍でなんとか形になりました!

 

詳しくは誌面にて。

 

さらに・・・(今回ホエール登場しすぎだろ!)

 

僕の連載「カヤックフィッシング虎の穴」

今回のテーマはセルフレスキューやグループレスキューについてがテーマでした。

 

本来は三保のバイファールの「パドリングレスキューイベント」で一連の再乗艇シーンを撮影する予定だったのですが、台風15号直撃でイベントが残念ながら中止となってしまいました。

 

そこで、急遽、ふなばし三番瀬にカメラマンの宮崎さんにお越しいただいて撮影することになったのです。

 

イベント中止で締め切りまであとわずかの10月6日に撮影となりました。もうだいぶ水も冷たいのでドライスーツを着用。

 

一連の動作を撮影するのに何回も沈からの再乗艇をやりました。根性根性!

Bifarrのオルノスハイバック、ほんと浮いている時の首後ろの安定感、そして再乗艇のひっかかりにくさ、ホントいいPFDです。

 

グループレスキューやタンデムのレスキューは2名必要なのでチャン松君にも手伝ってもらいました。

 

ここで感じたのは「やっぱりドライスーツ偉大」という点。水中はもちろんですが艇の上や陸上で身体が濡れているとどんどん体温が奪われますから。身体自体が濡れていないってとても大切。万が一を考えれば冬はフルドライスーツですよ、やっぱり。

 

あとはチャン松君のホンデックス魚探紹介のページ!

 

GPS無しのPS-610C IIが登場です。液晶がPS-611CN II同様のボンディング液晶となってリニューアルしました。

 

価格はお手頃な38,500円なのでカヤックフィシングを始める方のエントリーモデルとしてもお買い求めやすさからいいですよね。kayak55でも今後、ラインナップに加えようと思います。

 

他ページも直接カヤックフィッシングではない記事も基本的にパドリングは共通ですから、とても心躍るし、参考になると思います。

 

特にこれからの季節もカヤックフィッシングで海に出るという方にはぜひ読んでほしいな〜と思うのが、JSPA(日本セーフティカヌーイング協会)の先輩であるブルーホリック・嘉藤さんのこの記事

 

寒い時期に遊ぶための基礎知識のページ

 

カヤックフィッシング毎週のように海に出ていると、ついつい忘れがちなのが、常に水に近くてリスクがる趣味だということ。特に水温が低くなる冬季は一気にリスクが高まります。

 

低体温症についての正しい知識を勉強しておいて損はないですー!

 

カヌーワールドVOL.25、ぜひよろしくお願いします。

 

追伸

今号のカヌーワールドにはバイファールもドーンと広告を出しています。

 

ドーン!

 

今後のカヌーワールドとは直接関係ないのですが・・・バイファールが輸入しているカヤック「ボナファイド」に乗ってカヤックバスフィッシングをしてみた動画をカヤック55のYouTubeにアップしてみました。

 

もしよろしければ見ていただければ幸いです↓↓

 

 


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