ホエールです。
先日、お店にご来店いただきましたTさんからお土産で差し入れいただきました!
紅たこせん
たこせん、どれも同じじゃないですよね。この紅たこせんはちょいと柔らかめで食べやすく、具?が多く、そこを噛むとしかkりとタコの味がする!
美味い!
やめられない止まらない
(それはエビ!)
チャン松君の分を残そうと思っていたのに、結局止まらなくて一袋ぜんぶ一人で食べてしまったホエールです、こんにちわ(チャン松君、ごめん!)
今日はお問合わせをいただいたメールがあり、ちょうど写真も撮ったのでこのブログでも掲載しておこうと思います。
今日のお問合わせ内容とは!
バイキングカヤック・プロフィッシュ45の厚さ(高さ)
たしかに、メーカースペックではカヤックの「全長」と「全幅」は書いてあるのですが、厚さ(高さ)は記載がないですよね。
保管場所を検討するにあたって、結構重要な事項です。
前にも(旧kayak55公式ブログで)ご紹介したことはあったかもしれませんが、いまいちど、今日はプロフィッシュ45の高さ(厚さ)を計測したものを紹介しておきます。
これがバイキングカヤック・プロフィッシュ45
バイキングカヤックのフラッグシップモデル。
私ホエールも愛用している艇です。
安定しているのに速い!
秘密はポリ艇としてはかなり低めの重心。
そして左右に耐えるM字型(W型?)な船底形状。
だからこそ傾けへの粘りも効くのです。
さらにいうと、股の間のセンターコンソールが最高に使いやすい!
個人的には非の打ち所がない最高なフィッシングカヤックです。
ちょっと重いぐらいでしょうか。でも、慣れてしまえば気にならないし、その分、なにより丈夫です!
では、プロフィッシュ45の高さ(厚さ)を見てみましょう。
バウ側
センター位置
シート後ろのウェットハッチ位置
スターン側
こうして見ていただくと、それほど厚くないですよね。ハンドルまで入れても40cm以下という感じです。
ということは、例えばご自宅の壁と塀の間に50〜60cmぐらいのスペースがあれば余裕で入り込むということを意味します。カヤックって意外と置けます。
そして・・・逆に言えば!
水に浮かぶと少ししか水面に出ていないということ!
つまり、他の船舶から本当に見えづらい乗り物です。
移動中でパドルが回転していればまだパドルが目立っていますが、止まって釣りをしているとほとんど見えないはず。
だからこそ!
フラッグ
を立てることが重要だということもこの計測からわかると思います。
海でカヤックフィッシングをする時は、フラッグをぜひ立てていきましょう!
新しい文化なので法律上決まっているわけではないですが、海上保安庁さんに聞いてもフラッグを立てることは推奨していらっしゃいます。以前、イベントで神奈川県の某漁協さんに聞いてもフラッグを立てることは推奨していらっしゃいました。
いざという時に自分達が助けを乞うかもしれない保安庁さんや漁協さんがつけた方がいいと言っているものをつけないのはどうなのでしょうか?
フラッグ無しで海のカヤックフィッシングをする理由はないですよね。
さて!
続いては!
KF写真館
のコーナーへのご投稿を今日もいただいております。さっそくご紹介しましょう!
ハンドルネーム【ユタロー】さん
【コメント】
東伊豆では、バレまくりの1日でしたが、ホームの三浦でなんとかリベンジをはたしました(笑)
45cmと大きくないですが食べごろサイズです。
ユタローさん、いつも素晴らしいお写真、ありがとうございます!
三浦の真鯛、出るたびにGETされていて素晴らしいです。
なかなか真鯛を狙って釣るには難しいエリアだと思うのですが、完全に掴んでいらっしゃいますね。
おしゃる通り、これぐらいのサイズだと調理がしやすいし、個人的にはこれぐらいのサイズの鯛で鯛飯作ると最高だと思っています。
そう書いているとめっちゃ食べたくなってきた〜!!
私ホエールは今年どうも真鯛が釣れていません。
私もバーチカルの釣りのホームは三浦なのですが、今年は三浦ではジギングに特化して練習中。
鯛ラバやテンヤなどの他の釣りは三浦以外の場所で取り組んでいるのですが、来週、ちょっと少遠征して鯛ラバかテンヤでまた懲りずに真鯛チャレンジしようと思います!