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Channel: TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)
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GJタラッサ入荷!

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はじめてオンライン飲み会やってみました

 

Cisco Webex Meetingsっていうアプリを使ってみたのですが、かなりサクサクと動いていて驚きました。もはや同時ビデオ会話の時代か・・・・

 

90年代、ポケベル(センティーD)を手にいれて、12文字の日本語でやりとりができることに感動していた時代があったことがまるで嘘のようだ・・・。

 

大勢で飲むようなことがなくなって早2ヶ月以上・・・なんだかんだでやっぱり友達との会話に飢えていたのだとあらためて感じたホエールです、こんにちわ!

 

コロナウイルスによる自粛で、どうしても気が付かないうちにストレスが溜まってるもんでしょうから、積極的にストレス解消していかないとですよね。

 

さて・・・

 

今日は入荷情報です。

 

ひさびさにこのルアーをドーンと入荷!

 

アトール・GJタラッサ

 

◆販売ページはコチラ

 

密かにタラッサージャンキーの方が増殖中のため、色数もこれまでより多く補充しました。

 

このジグはもともとは岸壁からのシーバスジギング用のメタルジグです。

 

テール寄りのウエイトで岸壁ジギングで護岸のキワやストラクチャーから離れないフォールが特徴です。

 

ブレないフォールを生むテールウエイト

 

このジグの良さを知ったシーバスアングラーから熱狂的な支持を受けています。

 

そのため、カヤックショップであるkayak55に岸壁シーバスアングラーの方がわざわざこのルアーを買いに来てくれるほどです。(なかなか量販店さんではアトールルアーが置いていないため)

 

岸壁ジギンガーのお客様のKさんからいただいた写真↓↓

(過去の釣果)

 

Kさんいわく「タラッサ、半端ない」とのことです。

 

実は、本来は岸壁のキワを外さないように設計されたこのテールウエイトによって、カヤックフィッシングおいても活躍するルアーになっています。

 

フォールが安定しているため、1ozでありながら、まずまず深い水深まで落とすことができます。

 

ジギングは小さいシルエットが常に効くわけではなく、特に青物狙いの時には極端にシルエットが大きいジグの方が釣れることは多くなります。

 

逆もまた然り。

 

大きいジグに反応が悪く、小さいシルエットのジグが効くケースも多々あるはずです。

 

その時に1ozと軽く、かなり小さいシルエットのタラッサのような小さいジグがボックスにあるかないかは釣果を分けるポイントになる可能性があります。

 

もともとカヤックフィッシングは強風時は出ないので、凪いだ海であれば水深50〜60mラインでも僕はGJタラッサで普通にボトムが取れています。(とはいえ、フォール時間は長いので風が強めの時はフォールしている間にラインを追いかけてパドリングしていくテクニックも必要)

 

ただ巻きではお尻を振って泳ぎ、いわゆるTGベイトのような巻き使い方もできますし、シャクリの釣りもできます。細かいシャクリが合ってきますが、かなりのハイピッチ・ハイスピードの釣りもできます。

 

また、ただ巻きでも泳ぐのでキャストして水面直下を巻いてもOK。表層で小さいベイトについたボイルで何をやっても食わない時などの最終兵器にもなるでしょう。

 

あとは・・・・税込み967円と、とてもリーズナブル!

 

税込みですよ、この時代にこの価格はすごいと思います。

 

しかもフック付き!

 

ただ、この最初からついてくるフックは正直オマケ程度に考えていただいた方がいいです。何度かカヤックフィッシングで使ったら、交換していただ方がベストです。

 

ショートのフロントシングル、ショートのリアシングルの2本のセッティング。これがベースとなるフックセッティングで、シャクリでも巻きでもキャストでもいけると思います。

 

ですので、交換する際もこれと同じような感じのシングルフックを前後につけていただくと良いかと思います。

 

もしTGベイトのような巻きの釣りの特化する場合は・・・

 

リアのみ段差フックもアリです

 

写真はマイクロフリップのフックと、がまかつサーベルポイントの段差フックですが、シャクリをしないで巻きの釣りに特化するセッティングとしてはこちらの方がフッキング率は上がると思います。

 

あと、僕は通常のジグで反応しない時の青物狙いでも今年はこのジグを投入しようと思っています。(細かく速いテンポで使うイメージ)

 

青物狙いでも使うとなると、フックは小さめでも太軸が欲しくなる。そこで、

 

スプリットリング直付けで上下太軸シングルのセッティング

 

ルアー自体が小さく、軽く、口に入りやすいでしょうからアシスト無しのフック直付けもアリではなかろうか?と想像します。

 

しかも自重が軽いため一度掛かればバレにくいはず。

 

フックは管付鯉針12号

管付きで小ぶりでも太軸で平打ち、さらにサーベルポイントと同じナノスムースコートとなるとこのフック。

 

ただ、これはまだ実戦投入していないので、コロナウイルスが落ち着いたら試してみたいと思っています。

 

自粛期間明けの釣りをいろいろ考えてタックルをいじって妄想フィッシングするのも、ストレス解消になりますね!


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