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Channel: TEAM N.W カヤックフィッシング(kayak55公式ブログ)
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アトールルアー入荷!

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明日は試乗会パドリング講習予定だったのですが・・・・

 

暑さがようやく和らいで風はばっちり弱いのですが、雨量が多いのと雷が出そうなので残念ながら中止の判断をさせていただきました。

 

_| ̄|○(ガックリ)

 

・・・なホエールです、こんにちわ。

 

さて!

 

今日は入荷情報です。

 

アトールルアーいろいろ入荷!

(微妙に、ももクロちゃんのビックリマンステッカーが写り込んでますが!笑)

 

アトールといえば、特にシーバスマンで知らない人はいないでしょう、邪道ブランドでクルクルやヨレヨレなどを作っているルアーメーカーさんです。代表の田中さんは、まさに天才的なルアービルダーです。

 

アトールオリジナルとしても、たくさんのルアーを世に送り出していますが、カヤックからテストされてきたモデルをkayak55では取り扱わせていただいています。

 

そう、アトールの田中さんはカヤックアングラーでもあるのです。

アトールルアーは、ボートはもちろんカヤックからもテストされて作られているルアー達なのです。

 

今回、1点だけですが入荷できたのがコチラ

 

フラックフライ110・Gブルー

 

◆フラックフライ110販売ページはコチラ

 

グリッタベースのブルー系カラー。人気で長い間、売り切れてしまっていました。ただ、ウッドルアーですから量産ができない貴重なルアー・・・・今回はGブルー1点のみの入荷になっています。

 

フラックフライ110はその他のカラーも少量ですが在庫ございます。(Gピンクマミ、G線紅花火、そしてkayak55オリジナルカラー)

 

明日のKAYAK55のYouTube動画で紹介しますが、先日のシイラもこのフラックフライ110(kayak55オリカラのプロト)で釣りました。推奨フックはトレブル3番なので対象魚としてはシーバスからワラサクラスぐらいまでになりますが、文句なしに釣れるトップウォータールアーです。

 

つづいては久々の再入荷!

 

コノハB 62g

パッケージが新しくなってるー!

 

◆コノハB 62販売ページはコチラ

 

カヤックからの比較的浅場のスロージギングに最適です。根がキツイ20〜30m前後の浅場などで100gオーバーのスロー系ジグを落として速攻で根がかり・・・なんていうケースではまさに使いやすいと思います。(もちろんコノハB 62でも根がかる時は根がかるので注意は必要ですが)

 

なかなかスロー系ジグで軽量ウエイトというものが選択肢として少ない中で貴重な存在だと思います。

 

特徴的なヘッドのキールとお腹の凹み、ただ巻きでもウォブリングしますし、シャクれば木の葉のようにヒラヒラとフォールします。

 

まだまだあります!

 

GJタラッサ

 

◆GJタラッサ販売ページはコチラ

 

ここ最近の、SLJ(スーパーライトジギング)の流行と共ににわかに人気急上昇中のGJタラッサ。カラーによっては売り切れとなってしまっていたため、再入荷しました。

 

GJタラッサは1ozという軽量ですががっつりとリアウエイトなのでカヤックフィッシングでも意外に使いやすいです。

 

通常カヤックフィッシングをやる時は凪いでいる状況下になりますが、そういう条件では水深50m台でも十分使えます。もともとはシーバスの岸壁ジギングでストラクチャーから離れないようにいち早く落とすことを目的に作られたジグなのでフォールはかなり安定しているのです。

 

ただ巻きでも良し、もちろん、もともとが岸壁ジギング用なのでシャクっても良しです。

 

最近ではわざわざタラッサを買いにカヤックアングラーでないボートや堤防のお客様も店頭にお越しいただくようになりましたので・・・・

 

今回はGJタラッサ、ラインナップ全色を入荷しました!!

 

※今回の入荷分からフック無しでの販売になりました。ご了承ください。

オススメはフロントシングル、リアシングルです。

 

さらに、次が新入荷となります!

 

NEW!

コノハB 35g

 

◆コノハB 35販売ページはコチラ

 

コノハBの特徴をそのままにSLJ(スーパーライトジギング)に新しい提案となるサイジングが登場!

まさにスーパーライトスロージギング用と言えそうな独創的なフォルムの小型ジグ。

 

小さくなっても切れ味を生むフロントキール、お腹の凹みはそのままです。

 

この小さいボディにこの複雑な形状・・・・アトールさんの技術力には脱帽します。

 

実はまだ私ホエールも昨日届いたばかりで使っていないのであくまでも予想なのですが・・・・

 

このお腹の凹みによって、ただ巻きでもスプーンのように泳ぐでしょうし、もちろんシャクリでは木の葉ヒラヒラアクションするでしょう。

 

スーパーライトジギングにおいて、きっと新しいローテーションの一角を担うルアーになると思っています。

 

繰り返しになりますが僕もまだ使っていないのでフックセッティングも未知数。

 

小さめフックのフロントダブル、リアダブルでも良さそうですが、タラッサのようにフロントシングル、リアシングルでも良さそうな気もします。僕もいろいろ試していきます、皆様もバランスが良さそうなフックを自由にアレンジしてみてください。

 

ちなみにサイズ比較です

 

左からコノハB62、コノハB35、GJタラッサ

 

コノハB62はSLJというよりは通常のスロージギングの系統で使うといいと思います。

 

コノハB35とGJタラッサはワンピッチ、ロングフォール、ジャカジャカ巻き等の小技を効かせるも良し、まさにSLJ的なルアーとして、ゆっくりただ巻きで狙うも良しでしょう。

 

タラッサとコノハBはあきらかにシルエットが違います。

 

風でカヤックが流されている状況やテンポよくいきたいならフォールが早いタラッサ

 

ベタ凪やアピール強くいきたい時はコノハB35

 

というような使いわけになってくると思います。

 

また近いうちにカヤックからのスーパーライトジギングゲーム縛りで、どこかのフィールドに行ってみようと思っています。

 

タラッサについてはもう実績十分ですが、新入荷のコノハB35についてはそこでまた改めてインプレッションしたいと思います!

 

またひとつ、楽しみが増えました!


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