ホエールです。
バイキングカヤック冬のキャンペーン、昨日で終了いたしました!!
本当にたくさんのご購入をいただきありがとうございました。
キャンペーン後半のご注文につきましては納期が大変長くなってきておりまして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
皆様のお手元にオリジナルティあふれる色々なカラーのバイキングカヤックが届いて、海に湖にと活躍するのを想像すると胸が熱くなります!
おかげさまで1月はバイキングキャンペーンで忙しくさせていただき、あまりフィールドに出ることができませんでした。またkayak55ユーチューブも完全にストップ状態になっておりました。
2月からは、フィールドワークもどんどん増やしまして(2月はたいして釣れないだろうけど!)、kayak55ユーチューブもなるべく毎週なにかテーマを作ってアップしていきたいと思います。
kayak55ユーチューブ、今週金曜に復活のアップ予定です。
今回は「スウィングスターパドル上位3機種のブレードコンセプトの違い」についてになります。
なんと!スウィングスターのデザインをした中谷さん、そしてスウィングスターパドルの使い手・サニーコーストカヤックスの本橋さんがゲストです!
インタビュアーはユーチューブは久々登場のチャン松くん!
実はこの日、僕が出張で不在だったのです。お会いしたかったな〜
スウィングスターパドルをお使いの方、これから使ってみようかな?と思っている方は金曜日のユーチューブ更新を楽しみにしていてください!
さて!
昨日でバイキングカヤックキャンペーンが一段落したので、さっそく今日はkayak55開店前に漕いできました。
釣果はまたしても・・・(汗)
先日のブログでも書きましたが、今年はフジタカヌー・アルピナ2 430EXをベースにkayak55で釣りにオススメなアイテムや安全装備をプラスしたkayak55フィッシング仕様を販売したいなと思っています。
そのために艤装の検証などを進めていきたいのです。
今日も逆境こそがチャンスだぜピンキージョーンズ号です!
(フジタカヌー・アルピナ2 430EX)
時間を測ったらやはり15分ぐらいで組み上がりました。
場所はふなばし三番瀬海浜公園、通称バシフナ。
このバシフナのスーパーシャローのシーバスゲームは、例年2月のどこかで爆発が起こります。アフターのシーバスが回復してたくさんシャローに戻ってくるんですね。
ただ、今日は2月1日、さすがにちょっと早いかなという感じ。
でも、kayak55のお店にすぐに戻れるから、釣れたらラッキーぐらいでいいんです。
現在企画中の55仕様では、艤装はKFマルチプレートをセット販売させていただく予定です。
ベースマウント類は別売りとなります。マルチプレートにはお好きな(スコッティーやレイルブレイザ)のベースマウントをプラスドライバーとレンチがあれば簡単に設置してしていただけます。
あと、これまで私はノーマルリブ派だったのですが、今回からハーフリブフレームにしてみました。
僕はレイルブレイザ派なのですが、今日は左側にGホールドでスペアパドル設置、中央にロータリープラットフォームで魚探設置、右にロッドホルダーII+ロッドホルダーエクステンダーを設置。
とりあえずこれでやってみましょう!
この場所の駐車場は9時から、予報では9時までやや北風強く、その後は凪ということだったのですがしばらくこの北風がおさまりません。
夕方には南風に変わる予報なので、かならず凪の時間帯がくるのは間違いないのですが・・・・
結果的に海に出れたのは11時すぎになってしまいました。
GO!
まず抜群に良いなと思ったのはハーフリブフレーム。たしかに若干の艇のねじれを感じなくはないのですが、全然許容範囲。乗り降りのしやすさは格段に上がるのでハーフリブフレームは採用決定ですね!
最初の移動の段階で問題が発生しました。
アルピナ+マルチプレートにロッドホルダーII+ロッドホルダーエクステンダーだとロッドが近づきすぎてパドリングの邪魔なんです。
これ、直上につけるか、逆に少し遠ざけた方がいいかもしれない。
今日はとりあえずロッドホルダーは外してしまって、ロッドはただ股の間に置くだけにしましました。これでも別に釣りはできるのですが、やっぱり漕いでいるとロッドが転がったり調子悪いです。
マルチプレートLは幅があるのであまりバウ側には設置ができないので、マウントが打てる数は減ってもマルチプレートSサイズでプレート自体をもう少し前に設置する可能性もあるかも。
う〜ん、それだと魚探入れると3つマウントが打てないしな〜(個人的には3つマウントほしい)
やっぱりマルチプレートLでロッドは若干遠ざけがいいかもな〜
とか・・・
こういうのって、やっぱり机上の空論じゃだめなんですよね。
実際に漕いで、釣りの動作して決めていくからイイものになると思います。
今後、マルチプレートSサイズも試してみたりして、決めていきたいと思います。
さあ、釣りの方はまずは1.5〜2km沖のシャローをチェックしていきます。バシフナは、そこまで漕ぎ出ても今日の干潮周りでは水深は1m台というのがすごい。
1時間以上ノーバイトノーチェイス!
そこで沖を見切って、一気に2km漕ぎ戻って岸際の牡蠣殻シャローゾーンをチェックに行きます。
時間的にここでダメなら今日は終わりです。
で・・・結果、牡蠣殻シャローもノーバイト!
ということでまったくイイところなく終了となりました。
バイトもチェイスもないので釣り方が間違っていたかどうかさえわからない。
決めつけはよくないですが、これだけなにもないということはシャローにシーバスが差してなかったという感じです。
来週、再来週かはわかりませんが、どこかのタイミングでパツレンは起こるはずなので、また懲りずに通ってみます!
釣りに関してはそんな感じでしたが、またフジタカヌーのアルピナの艤装はやってみたらダメな部分がわかったり、ひとつアイデアを思いついたり(採用するかは!?)、やっぱり現場で漕いで釣りの動作をすることは無駄なんかではないんです。
最高の浮遊感が味わえるし!
次の釣行予定は今週木曜日の定休日です。
ただ、今年あらためて力を入れようと久々に引っ張り出してきたアルピナ2 430EX、ボトムがけっこうやつれているので、補修しようと思っているので、次回は普通にシットオンでの釣りになると思います。
とにかく、釣れなくても行けるチャンス(凪)であれば行くのみです!
今日遊んでくれた海に感謝!