ホエールです。
ちょうど一昨日新潟遠征のブログをアップしたのですが、そのエリアが今回の豪雨でたいへんだったそうです。(飯山さんのところも断水したとのこと)
今回被害に遭われた山形や新潟の地域の一日も早い復旧を心よりお祈りします。
あきらかに近年は気象が変わってきてますよね。温暖化うんぬんはわかりませんが、海に浮いていると釣れる魚種も15年以上前とは全然違っているのは感じます。できることなら気候が変わったとしても生活に影響が出ない形を望みたいですよ。
今日はパドルバッグの再入荷のお知らせです。
SEALSパドルバッグ
メインパドルとスペアパドル2本を同時に収納できるパドルバッグ。
キルティング加工でパドルを優しく守ります。
内寸的には1m30cmまで。
カヤックフィッシングで通常使われる215〜230cmクラスのパドルが収納可能です。
(ワーナー社の240cmのパドルまでは入ることを確認済み)
最近よくある長さ可変幅が20cm取れるようなパドルは収納不可となります。ご購入前に必ずパドルを分割して長さを採寸お願いします。
チャックはダブルチャックで信頼と実績のYKKです。
シャフト部が干渉しないように仕切りがついています。
ブレードはすっぽりと袋状のキルティングに収まります。
シャフトもずれないようにベルクロで止められるようになっています。
僕もパドルは必ずパドルバッグに入れて運搬しています。傷や破損防止はもちろんなのですが、この夏場、車内が尋常じゃない温度になります。パドルがむき出しよりもやはりずっと熱に対しても効果があると思います。
一昔前と違ってほんとに夏場の車内は超高温になるなと感じますよね・・・。パドルのブレードとシャフト、可変式のジョイント部などは接着剤が使われています。あまりの高温になると接着剤が柔らかくなって緩む可能性が捨てきれません。
パドルは使用する日以外は車から下ろして家で保管が基本です!
ただ、もちろん使用する日はパドルを車に積んでいくわけです。
パドルをむき出しで入れていると帰りの車内などで直射日光が差し込んでいるとパドルがかなり熱くなるのですが、パドルバッグに入れているとそこまでにはなりません。やっぱりパドルバッグに入れていると日陰効果があると感じています。
ぜひ大切なパドルを守るパドルバッグ、ご検討ください!