ホエールです。
インスタにも紹介したのですが、明邦のスクイッドストッカーBM-Sがめちゃくちゃ良さそうなのでブログでもご紹介しておきます。
(いまのところkayak55で売っていませんが、来年は仕入れるかも!?)
これを知ったのはネット記事だったのですが・・・
まさにここから2月までは個人的にカヤックからのティップラン強化月間。
スクイッドストッカーBM-Sは「バケットマウス」・「ランガンシステムボックス」シリーズのオプションパーツなのですが、ネットショップに記載のサイズは225×168×120mm。これを見て、これは単体でバイキング忍proのコンソールボックスにギリ入りそうだし便利そうだなと。
さっそく届いたので試してみました
エギを入れて・・・
あれ?ちょっと入り口がひっかかる。入るのか?
ぜんぜん入りました〜!
いや、これいい感じですよ。まさに忍proにドンピシャ!!
もちろん奥のゾーンにプラグ系のボックスなども入ります。
エギは最大48本収納可能ということですがそんなに入れないです(笑)だいたいティップランの時期はティップランエギを10本ぐらいと、もしやのキャスティングエギングのために3本ぐらい普通のエギを持ちこんでいます。(キャスティングエギングの時期はこの数が逆転する)
これって、もしかしてジグにもいいんではないか?
もうひとつ買って、僕の主力ジグのプランジも収納してみました。
フック付きでも入るしいい感じではないですか。150gも余裕で収納できました。150gのフックが3/0ダブルをフロント・リア両方つけていますが、マス目のサイズ的にフックサイズは3/0ダブルが限界かも。
僕はジギングの時はほぼプランジメイン。状況に応じてそのサイズとカラーをローテーションしています。
プランジは55g、70g、85g、100g、120g、150gと6種類なのですが、ちょうどスクイッドストッカーBM-Sが6列なので、段を分けて置いておけるのでとてもわかりやすい!
6種類×4カラーで24本。気に入ったカラーだけ複数持っていくので合計は30本ぐらいになります。エギよりも多く入れていく感じです。
はたしてたくさんのジグの重さに対しての耐久性はどうなのか?は今後使っていってみます。
本来の使い方(エギ)ではないので割れたりする可能性はありますので、もし割れてもスクイッドストッカーBM-Sのせいではありません。自己責任です。
なんといっても!
水抜きダクト(穴)が搭載されているのが熱い。
カヤックフィッシングを終えたら上からドバーっと水洗いができる。
このスクイッドストッカーBM-Sやっぱり股にこれが入るコンソール搭載のカヤックでこそ使いやすいアイテムです。
具体的には忍pro、忍、プロフィッシュ45となるでしょう。
(まだプロフィッシュ45には合わせていないのですが、基本忍よりコンソールが大きいのだからおそらく問題ないハズ)
そう考えると、バイキングカヤックのセンターコンソールというシステムは釣りがめちゃくちゃやりやすくなるので本当に偉大だな〜と思います。(バイキングカヤックの良さはそこだけではないですが)
バイキングカヤックのウインターキャンペーンも1月末日までとなっておりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします!!