ペヤングW激辛ハーフ&ハーフ
激辛ソースと激辛カレーソースの2種類がついている
まずは麺を2つに分けて2つの味をそれぞれ楽しみ
最後はミックスしてまた違う味に
味が3バリエーションで楽しめるのが特徴だ!
・・・・途中から辛すぎて味なんて分からないではないかー(笑)
ペヤングはノーマルの味が一番だと思ったホエールです、こんにちわ!
昔は激辛系大好きだったのですが、めっきり歳をとったのだ。
さて!
いつの話やねんって感じですが・・・
恒例のカヤックフィッシングの大会
カヤックフィッシングジャパンカップ
へ参戦してきたレポートです。
この大会は静岡県・牧之原市商工会が主催でおこなわれるカヤックフィッシングの大会です。
当日は牧之原市の副市長さんもお越しなるとのことです。
カヤックフィッシングというマイナーなジャンルにおいて、行政バックアップのパブリックな大会は本当に貴重です。
カヤックフィッシングが地域に経済的、観光面で貢献できる大切な機会。これは参加しなければ!
なにより・・・牧之原で釣りがしたい(結局ソコー!笑)
ということで、前日のkayak55のお店の仕事を終えて、いつものようにアスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜ける!
走り抜けない!いきなり首都高大渋滞(涙)
なんとか4時前に会場となる相良港へ到着し、暗いうちに準備を進めます。
さあ、燃えるゼ!キュベレイ号!
Kayak55も協賛させていただいていますが、ホエールはあくまでもイチ参加者です。釣れても釣れなくても、やっぱり自分の力を最大限ぶつけて、挑みたい!
やるからには本気で。
そして、本気の時はプロフィッシュ45!
そして・・・本気の時はこの帽子!
気合の入った釣りの日は僕はこのバファローズの帽子をかぶることにしています。
ブライアントのような劇的な逆転ホームランを打ちたいのです!
実は最近、大阪近鉄時代デザインロゴの帽子も導入しています。北川のような打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランをいつの日か打ちたい(笑)
明るくなってきて、横を見ると、なんとそこには
55ハウスメンバーのKさんの赤トラが!
55ハウスメンバーの力丸さんのデスペラードが!
お二人は、あの厳しいと言われるNの海で釣りまくっている実力者です。Kさんはワラサや真鯛などをゲットしていますし、最近では力丸さんが70cmぐらいのカンパチを上げていたり(すごすぎ!)
お越しなることを知らなかったので嬉しかったなぁ〜。55ハウス勢、がんばりましょう!
デスペラードのゆなりなパパさんやコリンアスリートのFさんなどkayak55の常連さんの姿も見えます。今日は関東からもかなりの数の方が参戦してきているようです。
参加者の方のカヤックがズラリ!圧倒されます!
コレだけの規模の大会はあまりないでしょう。圧巻です。
※ちなみに、大会なので相良港のスロープを特別に使用させてもらっていますが、普段はもちろんカヤックの出艇は不可です。通常は近隣の公営駐車場に止めてサーフからエントリーする場所となります。
地元、静岡の方はやはりJフォースやバイキングが多いですね。
他、ハリケーンやホビー、ネイティブ、パーセプション、ウィルダネス、ファルトボートの方もいらっしゃいます。
カヤックいろいろ、釣り方いろいろ、いろいろなスタイルがあるからいいんですよね。
その幅の広さ、懐の深さがカヤックフィッシングです!
そして、シュレックさんのスレイヤー13プロペル!
圧倒的存在感、かっこいい〜
これだけのカヤックが一度に見れる機会もなかなかないです。皆さんの艤装のそれぞれで見ているだけでとても勉強になりました。
大会本部で受付を済ませます
参加賞で牧之原市のいろいろなところで使える2,000円の商品券がもらえます。
開会式が始まりました。
参加人数はおそらく60名弱ぐらいはいらっしゃるのではないでしょうか?
さあ、いよいよ競技開始が近づいてきました。
(いつかサーバーから消えてしまうかもしれせんが)
要約すると・・・
◆1匹の重量により順位を表彰
◆持ち込めるタックルは2タックルまで
◆競技時間は5時から10時30分まで
◆競技エリアは相良港より半径2キロメートル以内
競技の方で言えば、魚種は問わないので、とにかく重い魚を釣ることとなります。これもまた駆け引きがあるな〜重さでいえばどの魚がいいのか。一発大物狙いでいくか、手堅くいくか・・・
移動時間、早めの帰着を考えると実際に実釣に割ける時間は4時間程度でしょう。意外と短い・・その短時間でゲームをどう組み立てるか。どの時間帯にどの場所で浮いているか、これもまた勝負を分けるポイントでしょう。
その他、安全面へのレギュレーションが素晴らしいと思います。
また、安全面で言えばサポート体制もすごいです。警備艇として船も出ますし、スタッフの方がジェットスキーの方々が巡回してくれて万全です。
さあ、いよいよ出艇です!
今日はどんなドラマが待っているのでしょうか!
キュベレイ、出る!
僕も出陣です。
Kayak55のブログリンクでもお世話になっている地元のはなたくさん、ハチさんと一緒に出撃!
漁港から出ることは普段まず無いので、新鮮だ〜!
静岡の海、気持ちいいっす!
心配された天候も問題無し、波もウネリも少なく、風も無い。
ハチさん、はなたくさんと別れてそれぞれ自分のゲームへ。
僕も自分のゲームをやりきるぞ!
実は今日はテンヤに絞って釣りをしようと思っています。
使うテンヤはもちろん「天ノ天テンヤ」。
僕の戦略は・・・やはりノーフィッシュでの帰着はしたくない。昨年の大会で沖の根でカサゴがよく釣れたので、まずは手堅くエビ餌でカサゴを狙って、エントリー魚を抑えておきます。
そして、ある程度の魚を根で釣ったら一気に岸際の砂地に移動し、今度はテンヤにイワシ餌をつけてマゴチを狙います。本命はこっちで、マゴチの最大級クラスを釣れば上位入賞も夢ではないであろう!
いくぞー!
今年からは強力な武器もあります。ガーミンの魚探を駆使します。
ボトムが岩礁+海藻の場所を確実にとらえることができるので、カサゴ釣りには最高に有利。
よし、ヒット!
予定どおり、カサゴをコンスタントにゲット!
よし、これでノーフィッシュは避けられた。
が、ここで欲が出て、この沖の根周りで運良く真鯛がかからないかとちょっと粘ってしまいました。
このエリアは超遠浅で、基本的に沖に出てもせいぜい水深10mちょい。競技エリアギリギリでも水深15mぐらいだと思います。
それでも、真鯛も含めていろいろな魚種が出る、とても豊かな海なのです。
しかし、真鯛狙いは不発!
一度だけカサゴより良い引きの魚が掛かった!
正体はリリースサイズのソゲ・・・しかもランディングで落としました(泣)
こうしている間にもどんどん時間が過ぎ去っていくのであった。
やばい、マゴチを狙っている時間がなくなってしまうではないか!
この時間配分のマネージメントもまた大会ならではの大切な要素です。そろそろマゴチに移動しなければ!
岸に向かって漕いでいる途中、逆に沖に向かって移動してくる艇とスレ違います。
Kayak55ブログリンクでもお世話になっているヨッツさんとマツゴンさんのコンビでした!
お二人とも、kayak55の青のロンTを着用いただているじゃないですか〜感動だー!
艇はパーセプションのトライブのタンデム艇、オシャレなカラー!
お互いの検討を祈りつつ、残りのゲームへ!
残り時間はあと2時間というところでしょうか?
はたして、今日の本命・マゴチは釣れるのだろうか!
〜後日につづく〜